その他空撮業務

空撮はもちろん、害獣の探索や、災害時の人命探索や救助、救援物資の運搬にもドローンを活用しています。

近年、イノシシやクマなどのが畑などが荒らされるなど、人間の生活に害をもたらしております。
また、地球温暖化の影響で局地的な大雨などによる自然災害なども増えております。
人間の生活を脅かしたり農作物に被害を及ぼすことが多くなった、シカ・イノシシ・クマなどの害獣探索や、
災害発生時の人命探索や救助、孤立した地域への救援物資の運搬などにも、ドローンの活用が注目されてきております。
観光地やイベント、風景などの空撮はもちろん、様々な業務での空撮業務も行っておりますので、
ドローンでの空撮に関しましては、お気軽にお問合せください。

獣害探索について

・害獣探索は、ドローンを利用して害獣を撃退するのではなく、基本的には見回りとしてドローンを活用します。

・害獣探索の目的は寝床や個体数の調査です。生息地が分かり次第報告を行いますので、大体の生息地や個体数が分かると罠の設置や駆除対応の可否など、何かしらの対策が立てられるようになります。ドローンはあくまでサポート役となり、見えない部分を可視化します。

・週2回、秋田県の害獣目撃情報などを元に、夜間に見回りパトロールを実施します。獣害を捉えた映像はデータとしても提出可能です。

目撃情報を基にパトロール場所を選定致します。

鹿の赤外線カメラ
熊の赤外線カメラ

人員や捜索範囲などで金額が変わります。基本価格も含め事前にご相談ください。

人命探索・救助について

・災害はいつ起こるか分かりません。実際、地震などは予知できない災害ですが、石川県能登半島地震ではライフラインが断絶され、更に道路なども亀裂や陥没により車が入っていけず、避難所で助けを求める方が大勢いらっしゃいました。車が入っていけない場所への有効策として、探索ドローンや救援ドローンが数多く飛行していたとの事です。ドローンは空撮で景色を撮影するものという固定観念はすでに古く、今は災害救助や探索を目的として活用が進んでおります。

・災害などが起こる前の準備が必要なので、防災スクールなども実施しております。赤外線ドローンを利用した要救助者の探索練習や、発見した後に必要な応急救護も専門の応急指導員が指導します。自治体や会社の防災訓練などの、出張訓練なども行いますのでお気軽にご相談ください。


人数や訓練場所などで金額が変わりますので、事前にご相談ください。

その他料金メニュー

品名数量単価金額
撮影補助1時間5,000円5,000円
撮影補助半日10,000円10,000円
撮影補助終日20,000円20,000円
訓練指導【施設代別途】1時間5,000円5,000円~
訓練指導【施設代別途】半日10,000円10,000円~
訓練指導【施設代別途】終日20,000円20,000円~
静止画撮影及びデータ納品100枚未満15,000円15,000円
静止画撮影及びデータ納品100枚以上20,000円20,000円
動画撮影及びデータ納品10分以内25,000円25,000円
動画撮影及びデータ納品10分以上~60分以内30,000円30,000円
キャンセルポリシー 7日前のキャンセル 0%
キャンセルポリシー  前日のキャンセル 50%
キャンセルポリシー  当日のキャンセル 100%